私とあの先生

どうも秋月です。
3月も早いものでもう、1週間が経ちます。
まだ、何も準備が整っておらず。ちょっと焦ります。動かなければ意味は無いんですけど。

今回は先生について。
私は何回か両方のアカウント(愛好家アカウントと詩のアカウント)で何度も先生について話してます(いつもみていらっしゃったり、いいねをして下さってありがとうごさいます)

え?先生?
そう、西瓜さんである。(または仲がいい先生)
本当は檸檬さんとか葡萄さんでもいいのだが気分で西瓜さんです檸檬って見たら涎が...西瓜ばかり見てたらゲシュタルト崩壊が...)

きょうは西瓜さん...いや、西瓜先生のことが主だ

(えー、また先生の話かよ。とか、お前なー、どんだけ好きなんだよ?と呆れている方は今読んでる時点で何も無かったかのようにパタンと閉じてほしい。そんな所存である)

西瓜先生と私が出会ったのはちょうど私が高校1年の時。
担任の先生は西瓜先生...ではなく、大島さんに似ている好き嫌いが別れる教科の先生でした。(どこの大島さんなのかと言うとバレてしまう可能性があるので、ぼやかしておこう)

ただ、西瓜先生は専門の授業では、(前にも言った生活デザイン(家庭科))
5種類ある中の4種類の授業の担当でした(5種類全部2人ずつの先生がいて前半後半に別れたり、偶数奇数だったりした。)
あとで話すが生活デザイン科のコース長でもあった。

1年の時は学校がまだ綺麗に整ってなくて、水曜日だけバスで別の学校へ行き、実習などをやった。(その分金曜は専門の教科なし)
ほとんど専門の授業だったため朝は担任の先生が見送り、私達のクラスで一緒に乗ってるのは西瓜先生だった。

その時を振り返って西瓜先生は

あの時は地獄やったやろ?だって今の1年生の子等も経験してないのに私(西瓜先生)がほぼ授業だったし、行きも帰りも私だったから

と笑いながら答えたが、私はその時から仲良くさせてもらってたので「全然!むしろ嬉しかったです」と答えておいた。


そして2年生に上がった私だが、西瓜先生の授業は一つもなかった(というか正確に言えば、選択科目で専門の授業を選んでいたらあったのだが、その授業は、よりによって私の苦手な科目かつ、進学すると決めたので選ばなかった)

けれども、私の選んでいた授業の先生は大抵早く終わらせてくださるので西瓜先生が教室で授業して下さったりした時は声をかけてくださったり逆にかけてたりしたので以前と変わらなかった。
また、職員室で話すこともあった。

去年(1年の時)は近かったのに遠くなったよね


だが、ここで私の精神を揺るがす事件が起きた。

スランプというか、先生に怒られてばかりな事だった。

振り返ってみれば、たまたま詩が出てこないというスランプに陥ってたし、先生がこれしてと言われても訳の分からないことをしてしまい普通ならなにやってるんやってで済むことが

なにやってるんやって!?こうしろっていったやろ!?あんたはいつも...(省略)だからあんたはだめなんやって!!

と結構叱られた。

だから、心がチキンハートの私は落ち込むことが多くなった。過呼吸もひどくなった気がする。

担任の先生はその時、
被服(その時の授業)は嫌いにならないでほしい
と言われたが流石に無理である。

二学期の終わりぐらい、私は西瓜先生(コース長だから)から珍しく呼び出しをくらい、担任の先生から聞いた時、とてもビクビクしていたが(また何か言われるんだろうと)

呼び出しをくらう前に西瓜先生にあったので
「呼び出しましたよね?」
と確認したら、いつもの優しい声で
そうや。
と答えた(はず)のでとても安心した。

そして放課後。
西瓜先生のいる職員室に行ったら早速...
ここでやと喋りにくいだろうから別室で話そうか?
と職員室の中にある小さな部屋に移動した。

すると突然
最近、元気がなさそうに見えて、どうしたんやろと思ったんや

と言われた途端私の涙がぶわっとでた多分その頃だと思うが右目だけ涙が出るんだなと直に感じる瞬間でもあった。

ほかの子とも話したらしいが結局、先生方が空いてる時間に来てもらえるようになった。


そして3年生になり、西瓜先生は一教科だけ担当になった。(もちろん心の底から喜んだ)

ただ、担任の先生は3年間ずっと大島さんに似てる先生で、西瓜先生は1年生の担任の先生になった。(2年ともに副担任でもなかった)

それでも相変わらず職員室に話しに行った。

また遠くなっちゃったね

とか通常運転である。

言い忘れていたが、西瓜先生は私、私の友達、西瓜先生のクラスの生徒、そして図書の先生も認めるまめな性格である。

なぜなら、3年の授業なんて、

3年生は少ししかないからね

と言いつつ、毎回1週間の授業が終わる事にファイルなど提出した。

最後の授業で手紙も書いた。
(その手紙は後で西瓜先生が書いた手紙を配ったらしい。)

そして、西瓜先生宛に送られた手紙は西瓜先生が一人一人手紙を書いて担任の先生に配ってあげてと配っていた。

(私は国語の先生2人に(選択科目と普通の)渡したが個人的に西瓜先生に渡した)

この手紙がチキンハートの私を泣かせにかかってるようなものだった。

手紙の内容はここまでこれを書いたのでもっと長くなるので割愛しておきます。


最後にこれだけ

あっきー(私の呼び名を秋月Ver.で)が卒業すると寂しいわ

とか

こちらこそ3年間ありがとう

と西瓜先生からお褒めの言葉(?)をいただいたので
私なりにこの3年間は充実した...ということで!

では

西瓜先生のことばかりですいません
m(*_ _)m